阪急3番街の北斗(ほくと)の醤油ラーメン。ここも、昔は、よく通ったラーメン屋さん。休日の午後4時半といういう中途半端な時間、店内は半ばの入りで、若い人から熟年世代まで客層は広かった。
阪急電車ホームへの近道でもあり、帰りしなに、ふらっと立ち寄っていた。ささがき牛蒡の入った味噌ラーメンが記憶に残っている。久々の訪問では、ベーシックな豚骨醤油ラーメンにしてみた。大阪のスタンダードな豚骨醤油ラーメンの元祖的存在。かつては、揚子江と並ぶ、キタを代表するラーメンだった。
続きを読む "阪急3番街・北斗の醤油ラーメン" »
阪神百貨店のワイン売場で、販売員さんの巧みな口上にのせられて、買っててきた14年もの赤ワイン。
「フランスのシャトー・ラグランジュ、1996年ヴィンテージの14年もの、定価の半額以下、限定12本!の大特価・・」、ここの輸入業者はハズレが多いので躊躇したが、目の前で次々に売れたので、自分もつられて買ってしまった。1996年のワインが1050円では安すぎるので、なんだか怪しいが、まあ、この値段ならダメでも笑って許せる。そのワインとは、シャトー・ショーメ・ラグランジュ 1996 
ラベルからは、セパージュも産地も判別できない、ガイヤックというのが産地のようだ。多少は期待して開栓したら・・・
これが、意外に若い感じで、カベルネソーヴィニョンの青っぽい香りも残っているが、14年の年月はワインに深みを与えていて、千円のワインとしてなら上出来。でも2千円だったらがっかりするだろうなあレベル。品種は、カベルネとシラーと推理、さらっとしたドライな口当たりで、すこし苦味がのこる酸味があるが、甘酸っぱくはないので、自分の好みには合っている。
ネットサイトで情報入手、フランス南西部ガイヤックのA0C、口当たりスムースで繊細な味わい。スパイシーで、胡椒のような刺激のあるアロマ。シルクのようになめらかなタンニンの生き生きとした上品なワイン。品種:ブローコル・カベルネ・ソーヴィニヨン・シラー ・・・。
ブローコルは初めて聞くが、カベルネソーヴィニョンとシラーは当たっていた。シラーは弱く、カベルネソーヴィニョンの個性が強くでていて、ボルドーのAOCにありそうなワイン。1996年ヴィンテージ、劣化のリスクを予想していたが、平凡なワインが丁寧に貯蔵されて、ボルドーのAOCクラスになったという感じはする。
続きを読む "シャトー・ショーメ・ラグランジュ 1996" »
京阪三条駅近くの定食屋さん「篠田屋」です。お昼の早い時間で、客の入りは半分程度。メニューに、ビフカツがあったので注文。
500円という破格の安さにもかかわらず、なかなかよい牛肉を使って上手に揚げてあり、つけあわせのキャベツもシャキっとしている。カツには何もかかっていないが、テーブルに置いてあるウスターソースをしゃばしゃばかけていただくと、新世界の串カツのようで、とてもいい。ビフカツ500円、ライス200円で、しめて700円。これは、安くて、うまくて、おおいに得をした気分
。
食べ始めていると、お客が次々にやってきた。揚げカレーうどん、牛カツと小小ライス(?)、と、手馴れた感じでメニューにない注文をしているのが地元の人、カメラやガイドブック持参で皿盛(さらもり)を注文するのは観光客でしょうか。
休日の京都は、老舗喫茶店はもちろん、篠田屋さんのようなネイティブな定食屋さんにも観光客の手が伸びてきている(自分もその観光客サイドなのですが?)。皿盛(さらもり)というのは、和風のカレールーを、皿に盛ったライスにかけたもので、篠田屋さんの名物メニュー。京都市役所近くのグリルアローンのオムライスほどではないが、かなりのボリュームメニューのようでした。勘定をするときに、ちらっと見たら、カレーうどんがよい感じだった。2010年2月
篠田屋の前回掲載ブログ→こちら
続きを読む "京都の定食屋・篠田屋のビフカツ" »
コントラーダ・ディ・コンチェニゴ(ベッレンダ社)
ヴェネツィアの北60キロ、“ストラーダ・ディ・コッリ(丘陵地の道)”と呼ばれる地域のヴィットリオ・ヴェネトにあるベッレンダ社が、創業の1987年から製造し続けているワイン。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルツェミーノ。ボルドーの基本のセパージュにマルツェミーノというイタリア葡萄品種を混ぜている。
一見、ボルドーだがイタリアワインらしいドライ(辛口)な感じがあるのがいい。開けてすぐは、カベルネの青っぽい香りがあったが、しばらく放置(2時間ほど)で消えていた。オーク(樽)っぽくなく、タンニンがなめらかで、好きなタイプのワイン。
購入メモ) 阪神百貨店1800円、モンテ物産、ヴェネット州
マリアージュ)チーズトーストで飲んでみたら、よくあっていた。
ワイン&ゴルゴンゾーラのチーズトースト by masayukiz
続きを読む "コントラーダ・ディ・コンチェニゴ(ベッレンダ社)★" »
橿原アルル・カプリチョーザの店頭サンプルで、ひときわ目立つ、カルツォーネ(包み焼きピッツァ)を食べてみた。ナンのような膨らんだパンを割ると、中は、とろとろのチーズに、ベーコン、ローストチキン、ポテトの具が入っている。
店員さんに切り分けを頼んでしまったので、最初の素晴らしい形状を紹介することができない。味のほうは、すこし単調なところもあり、普通のとろけるチーズに、ベーコン、ローストチキン(味のうすいハム?)、ポテトが入っているが、もうすこし塩けがほしいところ。
カプリチョーザなら、前回の、ブイヤベースのトマトパスタのほうが、家では揃えられない魚介がたっぷり入ってよかった。カルツォーネは、中身が普通のベーコンやポテトでお得感がない。目で見て楽しむ料理ということなら、これが一番!。
続きを読む "カプリチョーザのカルツォーネ(包み焼きピッツァ)" »
大阪駅前第2ビル地下2階「牛亭」の名物水煙蒸し豚もやし580円を食べてみました。牛亭は、2ビルの東側にあり、すぐ先がデイアモールです。
水煙蒸しは、水蒸気で蒸した料理で、大量のもやしの上に、しゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉がのっていてポン酢(又はゴマダレ)でいただきます。
とてもシンプルで、豚肉の下の野菜は、ほとんどが、もやし、わずかに、ニラや人参がみえます。蒸して余分な菜油の落ちた豚肉はあっさりして、美味しいのですが、スーパーのパック1袋ぐらいの大量のもやしには、正直なところ、途中で飽きてきました。豚肉を増量(追加料金必要)したらいいかもしれませんね。
たしかに安くてヘルシー、それだけかなとも思うのですが・・・。このお店、かなりの人気で、昼は満席で並ぶ人もいました。2010年2月
続きを読む "大阪駅前2ビル「牛亭」の名物水煙蒸し!豚もやし" »
バルベーラ・ダスティ(ナターレ・ヴェルガ社)
ピエモンテ州の葡萄品種バルベラは、イタリアではサンジョヴェージェと並んでポピュラーらしいのだが、日本では知名度が低く、あまり見かけない。このナターレ・ヴェルガのバルベーラ・ダスティは、なんば高島屋で購入。
開けてすぐは、青臭い嫌な香りがありハズレを引いたかと思ったが、翌日、飲んでみたら、気にならなくなり、かすかな甘い好ましい香りに変わっていた。バルベラはタンニンは感じられないが、葡萄の凝縮感とキレのいい酸味があり、甘酸っぱくなくドライ(辛口)なので、食事によくあう。
試しにビンチョウ鮪の刺身に、カルパッチョドレッシングをかけて、バルベラとあわせてみたら、美味しい。たぶん、タンニンがない辛口の酸味がマグロに合うのだろう。
バルベラにマグロのカルパッチョ
!。2010年2月
購入メモ)販売元:三国ワイン、なんば高島屋で1050円。アルコール度数12%、格付はDOCワイン。
追記)イタリアワインなので、ツナ入りトマトパスタで合わせてみたら、これもよかった。
続きを読む "バルベーラ・ダスティ(ナターレ・ヴェルガ)★" »
関西では最大規模の、阪神の全国有名駅弁とうまいもんまつり。
午後7時という遅い時間に行ったので、よいものはなくなっていた。
実演販売のいかめし、試食して美味しかった宇和島のじゃこ天、値下げしていた北海道のホタテクリームコロッケを購入した。
世界チャンピオンの肉まんは、1個だけ買って、その場で食べてみたけど・・・小さくて、かための肉っぽい中身の肉まんは、スタンダードな551の豚まんとは違いすぎて、美味しいのかどうか判断がつかない。
午後7時半(8時で終了)、帰り支度している余裕のお店と、まだ売れ残っているところの明暗がはっきりしている。北海道や東北が好調で、愛知、山陰、地元の関西は不振のように見えた。
じゃこ天は揚げたてて美味しかった、いかめしはいつものとおり美味しい。
ぷりぷりのイカと、イカの出しで炊いたご飯のベストなバランス、実演販売、年々、美味しくなっているのではないか。スライスすれば、日本酒の至高のあて!
続きを読む "阪神の全国有名駅弁とうまいもんまつり" »
バルベラ・ダスティ(トーゾ社)
バローロと同じピエモンテ州の赤ワイン。初めて飲むバルベラ(バルベーラ)という葡萄品種はかなり強烈な個性を持っている。色が濃くて酸が強め、葡萄の果汁感も強く、モンテプルティアーノに似ているが、甘っぱさがない分、ドライな味わい。
普段飲みワインに、一時期、モンテプルティアーノを連投させたが、やや梅酒っぽい甘酸っぱさにすこし飽きてしまった(高級な長熟モンテプルティアーノは別ものですが)。サイゼリヤのハウスワインもモンテプルティアーノを使っていて、マヨネーズの入らないメニューにはなんでも合うので、よい選択だと感心させられる。濃いめの味付けの手羽先チキン(辛味チキン)には特によく合う。
で、このバルベラも食事に万能、タンニンは少ないがパンチが効いて(ドライ)で、食事によくあう。
芥子をつけたチルドの焼売に、このバルベラをあわせたら、とても美味しくいただけた。2010年1月
続きを読む "トーゾ・バルベラ・ダスティ★(イタリア赤)" »
大阪駅前第一ビルの地下1階、西梅田側から入って右の通路を少し進むと「萬願亭」という居酒屋があり、お昼は、500円ランチがあるので食べてみた。
この日は、カキフライがあったのでそれを選択。店内は満席だが、ランチはすぐに運ばれるので、客の回転は早い。カキフライはごく普通の安くて、早くて、そこそこうまい手軽なランチ。
ご飯の大盛は、追加料金なしでOKだが、お残し厳禁!と記されているので遠慮した。普通盛では少し量が少ないかもしれない。
続きを読む "大阪駅前第一ビル「萬願亭」の500円ランチ" »
やまやの激安ワイン、キャプルース・ルージュ。フランスのテーブルワインで、金色ラベルが高そうなワインに見えなくもない。裏ラベルには、「ブラックベリーと洋ナシのブーケ、スパイシーなアロマとフルーティな味わいが印象的な赤ワイン」と記されていた。
(オレンジのような?)酸味と弱いスパイシーさを感じるが甘さや芳醇さはない。フランスワインらしく、ドライ(辛口)なので、醤油をかけた玉子焼きという、あまりワインには合わない食べものが美味しくいただけた。○バラ焼肉のタレをつけた肉にも合いそうで、醤油に合うワインというのは貴重だ。テーブルワインに葡萄品種の記載はないが、南仏ランドックのグルナッシュとシラー系のワイン?、ミネルボアにも似ている。(機械化された畑の)大量生産のグルナッッシュやシラーではないかと想像している。
やまやは安ワインの宝庫。いくら安くても、葡萄果汁使用の国産ワインのようなものなら敬遠したい。やまやの安ワインは何本か試したが、濃い目のワインならスペイン(→これ)、ライトなものはフランスがよさそうだ。それから、アルコール度数ができるだけ高いものを選ぶと、葡萄ジュースのような甘くてライトなワイン(これ、料理にも使えない)掴まない可能性が高い。このキャプルース・ルージュは、アルコール度数11.5%。超廉価ワインの中では、度数が高いほうだ。2010年1月
続きを読む "キャプルース・ルージュ☆398円ワイン" »
最近のコメント